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浅間山の噴火、降灰は関東でも火山灰は落ちる?

浅間山 地域情報
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浅間山の噴火が、令和になって初めて観測されました。

2019年8月7日22時08分頃、浅間山で噴火が発生しました。

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浅間山の噴火、降灰は関東でも火山灰は落ちる?

浅間山

浅間山は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある、標高2,568mの火山です。

前回は、2015年(平成27年)6月19日に噴火しました。

軽井沢といったら、夏は賑わい大勢の観光客に人気の場所です。

鬼押し出し

浅間山麓の鬼押し出しは、火山からできた岩がゴツゴツとし、園内のかき氷が美味しいのは、秘密のスポットです。

その火山岩は浅間山の噴火した時の岩です。

軽井沢を愛したジョン・レノンも鬼押し出しはよく訪れたと聞いています。

ちなみにジョン・レノンの愛した宿は万平ホテルです。

浅間山の噴火は、小規模からかなりの大きな噴火まで観測されています。

1983年(昭和58年)4月8日 爆発、福島県の太平洋岸でも降灰を観測されています。

記憶にあるのは、2009年(平成21年)2月2日 の噴火です。関東平野の広い範囲に降灰され、警報レベル3の浅間山の入山規制になりました。

朝起きて、車に灰がうっすら積もっていた記憶があります。サンチカの住む神奈川県茅ヶ崎市でも灰が積もりました。

小規模な噴火だったのですが、千葉・東京と灰が降りましたよ。

浅間山の噴火、何年おきに噴火している?

2000年に入ってからは、かなり頻繁に噴火が起きています。

  • 2004年(平成16年)9月1日
  • 2008年(平成20年)8月10日
  • 2009年(平成21年)2月2日
  • 2015年(平成27年)6月16日
  • 2015年(平成27年)6月19日
  • 2019年(令和元年) 8月7日

ちなみに、昭和では浅間山の噴火は約10年に1回でした。

  • 1938年(昭和13年)6月7日
  • 1947年(昭和22年)8月14日
  • 1958年(昭和33年)11月10日
  • 1973年(昭和48年)2月1日
  • 1983年(昭和58年)4月8日

これは、異常気象のせいでしょうか?

令和になって、7月なのに寒かったり、8月になったら今度は暑すぎる。毎日37度くらいの気温が続いています。

なんだか、地球が何か訴えているようで怖いですよね。

浅間山の噴火、降灰は関東でも火山灰は落ちる まとめ

浅間山

火山灰は落ちます。今回も小規模だといいのですが。。

素敵な浅間山の風景ですが、噴火となると地球の恐ろしさが分かりますね。