潮干狩りに行くのは決まったけど、果たして何が必要なの?子連れファミリーは何を持って行けばいいのかな?
サンチカファミリーが毎回持って行く道具や、着替えを参考にして下さいね♪これで楽しい潮干狩り間違いなしですよ♪
【潮干狩り】子連れファミリーに必要な持ち物は?
子連れは、とにかく荷物が多い。しかし、せっかく潮干狩りに行くのだからきちんと準備をして、楽しい潮干狩りが出来るようにしましょう♪
服装
子供は絶対に濡れます!!あ~・・・とがっかりする前に、水着に着替えさせましょう!!
- 水着・・・なるべる露出の少ない水着がおすすめです。
- ラッシュガード・・・日焼け止めにもなり、寒さ対策にもなります。前ジッパーだと、脱ぎ着が便利ですよ。
- 長袖Tシャツや、防寒用の上着・・・GWは暑くなったり寒かったりと。着替えは薄手を持参。
- ラップタオル・・・着替えにも使えるし、寒い時にはスポッとかぶれるのでいいです。
- ロングタオル・・・下をずっと向いているので、首元が日焼けします。首に巻いて日焼け防止と、手をふくのに必要です。首元に巻いて、潮干狩りをするのがおすすめ!!
2~3枚と持参する事をおすすめします。
- 帽子・・・熱中症対策にもなり、晴れると水がまぶしいです。ネックガード付きだといいですよね。この帽子はいいですよ!ゴム紐も調節可能で、風が吹いても飛ばされないし、帽子も軽いから楽なんです。コンパクトにたためて、濡れても洗える!便利ですよ♪
- サングラス・・・晴れている時は水がキラキラ光って、眩しいんです。(あると便利)
- ウォーターシューズ・・・ビーチサンダルでもいいのですが、子供は履きなれてなくすぐ脱げて裸足であるこうとします。裸足はキケンです!割れた貝等でケガをしてはせっかくの潮干狩りも台無しです。脱げにくく、スポーツシューズのように動けるマリンシューズをおすすめします。長靴でもいいですが、子供は座りたがります。長靴に水が入ってしまい、裸足になりたがるので、子供はあまり長靴はおすすめしません。
- 長靴(大人)・・・大人はロングタイプの長靴をおすすめします。一緒にウォーターシューズやビーチサンダルでもいいのですが、濡れた足を拭いてから子供の世話をするのは面倒です。長靴なら、足が濡れないですみますよ!
- 軍手・・・怪我の防止のためにも軍手は必要です。布の軍手だと塩水につかって気持ち悪いという人は、ゴム手袋をおすすめします。昔は軍手なんてしなかった~という人も多いでしょうが、最近の傾向はグローブ+熊手ですね。
- 着替え・・・着てきた服プラス濡れた時の予備の服が必要ですよ!水着を着せて行って、帰りに着替えがない!!なんて事がないように~(^_-)-☆
- 下着・・・子供の下着は忘れずに!とくに、オムツの子は多めに持参しましょう!!
- 防水携帯ケース・・・広い海で携帯を持参する人も多いと思います。濡れてもいいように、防水の携帯ホルダーに入れて持っていると安心ですよ。
道具
- 熊手・・・これがないと始まりません!!種類も豊富にありますが、忍者熊手は便利。しかし、先が尖っているので、子供が近づいたりしたらキケンですので、注意が必要です。
プラスチックの砂場遊び子供用は、全然掘れません。そして、ポキッとおれてしまう可能性もありますので、おすすめはしません。
※場所によっては、忍者熊手が禁止の場所もありますので、行かれる場所を確認して持参してくださいね!!
- 入れ物・・・網やバケツが必要です。採ってポイッと貝を入れます。だから、水がぬけるような入れ物を用意しましょう!本格的な網や、軽い網もあります。
- バケツ・・・細かい荷物を入れる事もでき、網やかごのアサリがいっぱいになったら入れられ、椅子にもなる優れものです。
- 折り畳み椅子・・・腰をずっとかがめて採るのは、結構キツイんですよ。歳をとると後できます( ゚Д゚)折り畳み椅子で、座りながら掘ると楽ですよ!
持ち帰り道具
- クーラーボックス・・・ 貝は傷みやすいので、クーラーボックスに入れて持ち帰ります。
- ペットボトル・・・アサリの砂抜き用に空のペットボトル2ℓが2本位あるといいです。持って行く時は、飲用として使用し、帰りは海の水を入れて持って帰るのもいいですね!
- 保冷剤・・・アサリが傷まない用に、保冷剤を入れて持ち帰ります。
- 新聞紙・・・直接保冷剤にアサリが触れないように新聞紙を引きます。まだ涼しい3月あたりなら、新聞紙を濡らしてそのまま持ち帰る事もできますよ。
休憩
- レジャーシート・・・荷物置きや、休憩する時につかえます。また、車が砂で汚れないように荷物の下に敷いたりもできます。
このレジャーシートは大きくて、持ち運びも便利なレジャーシートですよ!
- ワンタッチテント・・・着替える時や、疲れてごろんとできるテントはおすすめです。日陰も作れて、オムツの子供がいると目隠しにもなって便利ですよね。
- お弁当・・・ 時間にもよりますが、大体1日がかりの潮干狩り。コンビニのおにぎりでもいいので、帰りにアサリを入れるクーラーボックスにお弁当を入れて持参するといいでしょう!!
- 飲み物・・・ついつい夢中になってしまうので、脱水症・熱中症に気を付け、こまめな水分補給をしましょうね!
- 日焼け止め・・・海からの照り返しもあり、日に焼けます。必ず塗りましょう!!
“海でも焼かない”日焼け止めジェルNALC PERFECT UV PROTECT(SPF50+ PA++++)はベトつかず、人気の日焼け止めです。
あると便利な物
- ウェイダー・・・よく釣り師が着ているイメージの、長靴もついている洋服。これがあれば、濡れずにすみますよ。子供用もあります♪
- 絆創膏・・・子供は何で怪我をするか分かりません。潮干狩りの貝で結構手を切りますので、持参すると便利です。
- ティッシュペーパー・・・トイレが混雑していると、トイレットペーバーがなかったりします。寒くて鼻水をすする子供もいるので、箱で持参すると便利ですよね!
- ビニール袋・・・スーパーの袋で大丈夫です。2~3枚あると便利!!汚れた物や、着替えた水着、ゴミ等が入れるのに便利です。公園によっては、ゴミ箱がない場所もあります。
- ざる・・・貝を採ったら、洗います。その際に活用するのがざるです。
- 塩・・・これはマテガイを採りたい場合です。これがマテガイ。採るのにはコツがあり、穴に塩を入れると、ニョキとマテガイが顔を出します。その時に使うための塩です。(出典:海の公園許可済)
↓↓↓面白い用に、マテガイが採れる動画です♪↓↓↓
- キャリーカート・・・これがあれば、なんでも詰め込んで持って行けます。ただし、砂浜にははまってしまうため不便です。
帰宅後<あさりの砂抜き>に便利な道具
- 水切りかご・・・砂抜きにはこれが便利です。トレイとザルがセットになったもの。底が平らでアサリが吐いた砂は下に落ちるので、もう一度吸い込むことが少ないんです。
【潮干狩り】持ち物、便利グッズ まとめ
子供も大人もファミリーで楽しめる潮干狩りです。忘れ物のないように、楽しみましょうね♪
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