RISU算数ってキッズからあるよね?実際どうなの?
兄弟でRISU算数ときっずやってたよ!
RISUきっずに興味はあるけど、実際に周りではやっていない人多いのではないでしょうか!?
この記事では、RISU算数の実際に体験した感想と体験談を交えて、RISUキッズを紹介します。
- RISUきっずをやろうか悩んでいる人
- RISUきっずがどんな学習か知りたい人
- 幼児でも、楽しく学習ができるか知りたい人
RISUきっずは、小学校の先取学習が出来るのも魅力な点です。
実際に使ってみた、メリット・デメリットも素直に紹介していきますので、気になる方は是非参考にして下さいね!
RISUきっず、幼児6歳の体験談!
息子は年長の6歳。
そろそろ何か小学生にむけて、お勉強した方がいいのかなぁ?
でも、飽きっぽい息子は集中できないと色々検討していました。
息子の好きな事といえば・・・YouTube!
よし、タブレッド学習ならやるかも!
小学校の娘と一緒にやれば、やる気もでるかもという軽い気持ちで始めたRISU算数(きっず)。
周囲がこどもちゃれんじで盛りあがっていたにも関わらず、無関心な息子にRISU算数(きっず)は出来るのか!?という不安もありましたが、やってみなきゃ分からない!
実際にやってみて、小学生から始めるより、幼児からのRISUきっずから始めた方がいいなぁと感じました。
なぜなら、小学校に入る前に基本をやっていると、とっても楽なんです。
これが、先取り学習ですな。
先取り学習が、親子間のコミュニケーションも生まれ、子供との会話も増えていくんですよ。
RISU算数(きっず)が届いた
RISU算数(きっず)を申し込みして、4日間程度で届きました。
娘と一緒に届いたので、2箱です。
箱はとってもシンプルで、こどもちゃれんじのようなカワイイ絵はありません。
中をあけると、冊子というかチラシと本体・コード・タッチペン2本が入っています。詳しい説明書はありません。
説明書薄っ!
でも、大丈夫!
まずは、親がwifi設定しますが、これはとっても簡単で、あっという間に終わります。そして、ようこそ!の画面からスタートです。
RISUきっずのスタート
RISU算数の小学校からだと、まず実力テストを行います。
しかしRISUきっずは、『かずをかぞえよう』と簡単な問題から始まります。
タブレットの使い方に戸惑い
RISUきっずは、普段使わないペンを使用します。
ペン先は丸く、フニャフニャと柔らかいんです。
6歳児、何をするか分からない!
でも、このフニャフニャがちょっと使いづらい。
当たりがいまいちタッチできないのですが、子供はすぐになれました。
数字を入力してみよう!
RISUきっずは、数字を直接書くのではなく、画面下の数字をタッチして入力します。
画面に直接、字がかける
画面上で、直接書く事も出来ます。
個数を数える時にチェックしてみたり、文字を書いてみたりも出来ます。
でも、タッチペンで数字をタッチしての入力になります。
ひらがなが読めない!音声があるよ
ひらがなが読めなくても、音声があります。
『おとできく』を押すと、音声で説明してくれます。
ちょっとゆっくりなので、結局ママが言っちゃうんだけどね。
音声は、幼児にはいい速さなのかも知れませんが、ちょっとゆっくりかなぁと感じました。
実際の音声ではこちら👇
ステージアップにも、意欲が出る仕組み
問題を解くごとに、点数が表示されます。
まだ小学生じゃないから、100点もらえると嬉しいみたい。
点数をつけてもらえるのは、ちょっとお兄さん気分のようでした。
そして、ステージを解いていくうちに鍵をもらえ、全部揃うと・・・。
楽しいご褒美かと思ったら・・・
新たなチャレンジ問題が解けるんです!
これが、思ったより難しいんです。
クリアできると、ポイントゲットでき、ポイントを貯めて何か貰える!と思うと頑張っちゃうみたいです。
なかなか貯まらないポイントだけど、やっぱり嬉しいサービスですね。
動画配信もあるよ
RISUチュートリアスと言って、東大のおねぇさん・お兄さんからのメッセージが届くんです。
これが、最初は楽しいようで、とくにお姉さんの時は嬉しそう🎵
でも、そのうちに飽きてきちゃってました。
RISUきっずをやって分かったメリット・デメリット
実際にRISUきっずを体験して分かった、メリット・デメリットをまとめてみました。
RISUきっずをやって良かった点
まずは、良かった点を詳しく紹介していきましょう!
ゲームが出来ない!
RISUきっずは、RISUの算数しかできません。
答えを解いても、おまけのゲームなんていうのはありません!
実は、これが子供にとっていいんです。
他のタブレット学習で、全問出来たからゲームプレゼントのようなのありますよね。
ゲームやっちゃうと、子供はゲームモードになっちゃって学習が進まないんですよ。
子供の性格にもよりますが、我が子には出来ない環境も必要だなと改めて分かりましたね。
算数が好きに!
すぐに小学生になります。
年少からやるにはちょっと難しく感じますが、年長の6歳からだと数字もかぐに数えられます。
簡単な計算も出来るようになり、小学校で習う算数も先取りでやっておける安心感もできますよ。
なんとなくやっている
一番びっくりしたのは、なんとなくやっているです。
寝たくない時にやりだす。だからパジャマ姿!
1ステージごとのクリアはちょっと時間がかかるのですが、1コマはあっという間に終わってしまう問題です。
やると飽きてやらなくなり、またちょこっとやるみたいなのが続いていました。
親に届く進捗状況
RISU算数・きっずともに、親のメールアドレスを登録しておけば、進捗状況がわかります。
まだ幼児の場合は、ほとんど親と一緒なので問題ないですが、RISU算数(小学生)になるとやっているのかやっていないのか知りたいですよね。
今回の勉強は一週間のうち4日だけだけど、1日の平均時間としては問題ないのか。
一日の平均時間も分かり、しっかりと管理したいママには、チェック機能は助かりますよね。
RISUきっずで悪かった点
子供のタブレッド学習って、かわいいキャラクターが多かったりして楽しくが多いですよね。
でも、RISUはとっても地味なんです。
中身がシンプル
中身がとってもシンプルで、キャラクターも登場しません。
これには好き・嫌いがでるかと思います。
キャラクターがない方が学習にはいいかと思いますが、子供のやる気の問題ですね。
支払いは一括払い
RISUきっずの料金面は分かりやすいのですが、小学生のRISU算数になると料金体系が分かりにくいのも問題です。
やるかやらない子供に、一括払いはキツイよねぇ。
最初に支払うタブレットの料金の一括払いというのも、やはり検討しているママの重荷になっているのではないでしょうか。
RISUは、まず一括で契約時に、年額一括12ヶ月分29,760円の支払いが必要になります。
月として考えると2,480円となるのですが、やるかどうかの子供に一括払いは不安になりますよね。
でも、RISUきっずのうちは、この金額を支払うだけで使いたい放題です。
RISUきっずなら、利用料金はかかりません。
実力問題を解く小学生レベルRISU算数になると、利用料金がかかるようになります。
このややこしい料金体系は、こちらの記事にまとめましたので、参考にして下さいね。
解約しても返金されない。
RISU算数は一括支払いのため、途中で辞めてもお金は戻ってきません。
ここが一番ハードルが高く感じてしまうところです。
でも、解約返金はないのですが、実はクーポンコードを使えば1週間お試しができます。
いきなり3万円の入会はハイリスク。
でも、お試し体験すれば万一合わない場合も解約可能です。
(1,980円の返送料がかかります)
だから、まずはお試し体験をしてください。
入会する場合は金額は無料になりますよ。
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RISUきっずの問題はこんな感じ
メインの画面はすごろくゲーム風です。
シンプルで分かりやすい!
クリアすると、マスが開かれドンドン進めるようになっています。
もちろんクリアしないと進めないので、子供も次へ進みたくて必死にやってました。
キッズモードは全部で12ステージあり、全部で約900問あります。
ステージ数 | 内容 |
ステージ1~3 | かずをかぞえよう |
ステージ4~5 | たしざんをしよう! |
ステージ6~7 | ひきざんをしよう! |
ステージ8 | おおきいのはどっち? |
ステージ9 | くらべてみよう! |
ステージ10 | とけいをよんでみよう! |
ステージ11 | なかまわけしよう |
ステージ12 | さいごのテスト! |
かずをかぞえよう
ステージ1~あのかずをかぞえようは、とっても簡単です。
年中さん5歳くらいでは、スイスイと答えられる問題です。
ステージ3あたりになると、ちょっと悩んでましたよ。
ひきざんをしよう
ステージ6では、ひきざんです。
はじめは絵で説明されるので、とても分かりやすい!
その後、小学生で習う数式問題になります。
とけいをよんでみよう
ステージ10あたりで時計の問題です。
これは、小学生後半レベルになっていますね。
ここで先取り学習の発揮です。
息子とママの、共同学習。
うーーーん。難しいなぁ・・・
なかまわけしよう
時計の後に、なかまわけって簡単に感じますよね。
6歳でここまで進むと、小学校に入ってから楽だよー!
では、小学生のRISU算数ではどんな問題なの?
RISUきっずが終了すると、RISU算数に移行します。
少しだけ、チラ見させちゃうね♪
最後のステージを終了すると、すごろくのようなマスが全部Openになります。
すべて開かれると、勝手にダウンロードが始まります。
そして、小1~3年生問題へとRISU算数へと移行されます。
RISU算数をスタートするには、実力問題を解き自分のレベルから新たなチャレンジになります。
RISU算数の小1~3年生問題
簡単に紹介しましょう。
2ケタの足し算をとく問題は、ペンで横に文字が書けるので使いやすかったようです。
時計の問題もあります。
チャレンジ問題は、時間が決まっているので必死です。
使い方や、進め方はRISUきっずと同じなので問題なくスムーズに算数が得意になってくれますね。
ステージ32のキリのいい数になるかけ算!はこんな感じです。
RISU算数は、小学に入ると自分のペースで先取り学習が出来るのがとっても魅力的です。
RISU算数が気になる方は、小学2年生娘の体験談を参考にどうぞ♪
小学2年生が体験して感じたことは・・・。
RISUは、小学生前のRISUきっずから始めるのが、おすすめ!!
だって、RISUきっずなら利用料金はないんだもん(^^♪
でも、子供に合うのか分からないでしょ!?
最初から29,760円払うのは、ハードル高いよね。だから、まずはお試し体験をしてください。
※入会する場合は金額は無料になりますよ。
\\算数得意にしたいママ必見!//
RISUきっず みてみる
RISU算数とRISUきっずの違い
RISU | RISUきっず | RISU算数 |
対象年齢 | 年中~ | 小学1年生~ |
料金 | 2,480円のみ / 月あたり | 2,480円/ 月あたり+利用料 |
問題数 | 75問×12ステージ | 75問×94ステージ |
RISUきっずは料金は定額で安心なのが、一番の違いですね。
料金に関しては、こちらの記事にありますので是非参考にして下さい。
>>RISU算数の料金が知りたい!実は利用料金を無料にする方法があるんです!!
やっぱりRISUきっずから始めるのが、料金的にもおすすめ!!
ステージも、小学生になると94ステージ約10,000問のボリュームと、かなり学べるようになります。
- RISUきっずは、小学校1年生までの学習
- RISU算数は、小学校1年~3年の低学年と4~6年生用の高学年
基本はどちらも同じに感じます。
もし、解約してもいままで学習した内容ならタブレッドで復習ができます。
タブレッドの返却は不要なんですよ。
つまり、タブレットを購入したと思えば、いいのかもしれません。
算数検定の合格も夢じゃありません!
(出典:RISU算数)
RISUは、先取り学習ができるのが一番のいいところ!
この先取りを利用して、RISUを利用していれば算数検定が無料になっちゃうかもしれません。
条件は、学年より上の算数(数学)の検定合格で、費用をRISUが全額サポート!といった、算数検定マスター判定という取り組みも行われています。
こちらは、RISUきっずでも合格者がでるほどです!
これからお子さんの算数検定を念頭にあるようでしたら、RISUは是非とも利用していただきたいです。
まずはお試ししてみて下さい。
いきなり3万円の契約より、お試しした方がいいですよ。
※注意:解約の場合は貸出料1,980円はかかります。
\\満足度は90%以上//
RISU みてみる
RISU算数(きっず)幼児6歳の体験談!メリットorデメリット まとめ
RISUきっずは、小学生前の算数に慣れるにはとってもいい教材です。
- 小学生に入る前に、算数に慣らしておきたい
- 数字を得意にさせておきたい
- 算数検定を検討している
- 小学生受験を検討している
これから始めたい人は是非、お得なクーポンを利用して下さい。
入会する場合は金額は無料になりますよ。
※注意 解約の場合は貸出料1,980円はかかります。
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