ざんねんな生き物って知っていますか!?
小学生に大人気の本なんですよ。TVでもざんねんないきものが紹介されました。
では、ざんねんないきものって何?
これを見れば、何がざんねんな生き物か分かりますよ。
ざんねんないきもの【哺乳類】残念なところベスト10
子供たちに人気の今泉忠明さんの本「ざんねんないきもの」大人気です!!
動物は、私たちが分からないことだらけです。そんなポイントを書いてある本になりますよ。
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では、人間の残念なところってあるのでしょうか?ピックアップしてみましょう!
- 転ぶところ。
- 怪我をする。
- 病気をする。喉を傷める。
- 毛がないので、洋服を着る。
人間は、階段で転びますね。動物は転んだ姿をあまりみません。
病気もよくしますよね。特に風邪を引きます。風邪で喉も傷めます。これは口呼吸するため。動物は、鼻呼吸のみなんです。だから、動物は喉を傷めることはないんですよ。
実は人間もたくさん、残念なところがありますね。
10位 シマウマの残念
シマウマの鳴き声はワンワンというそうです。えぇぇぇ~、びっくりですよね。
馬とシマウマの祖先は同じなのに、鳴き声が違います。人間でいえば、日本語と英語程度の違いだそうですよ。
初めて聞いた。Σ/(>Д<)/
シマウマ ワンワンワンワン(鳴き声
へええーーーーーo(T□T)o
勉強になった、夜。 pic.twitter.com/RCQGMFRBCU
— わたしのなまえ。 (@MkosVZy4fReoKAV) June 25, 2019
9位 オラウータンの残念
オラウータンは群れをつくらず、ケンカで強さの協調です。
強いオスは、顔が大きくなるんですって。男性ホルモンの影響で、強くなることで、顔が大きくなるそうです。
8位 バクの残念
バクをこすると、残念な事が。バグは、掃除ブラシでゴシゴシされると、寝てしまいます。可愛いですね~。治療には、いいですよね。
野生のバクは、自分で木をこすりつけるそうです。
7位 キリンの残念
キリンは、舌が長く葉っぱを食べます。でも、舌が長いので、鼻くそをほじくるそうです。
一見残念に感じますが、これは大切な行為で、鼻がつまると死んでしまう事もあるので、生きる行為だそうです。
6位 パンダの残念
木登り上手なパンダは、爪がのびています。残念なのは、降りることが苦手なんです。よく、ドスンと落ちてますよね。落ちる練習しているようです。ケガはしません。
5位 ラクダの残念
灼熱の場所でも元気ならくだは、2つのこぶでエネルギーにし、1か月以上は食べなくてもすむそうです。
エネルギーを使い果たしてしまった、ラクダはコブはしおれるそうです。ふにゃ~んとしおれた花のようになってました。
元に戻すには、食べること。1か月位で復活はするそうです。
ヒトコブラクダとフタコブラクダは、住んでいる場所が違うそうです。種類は違うんですって。
ヒトコブラクダのこぶ1つ約100㎏、フタコブラクダは・・・1コブに約50㎏づつで、二つなので、重さは同じだそうです。
4位 キンカジューの残念
最近はペットとしても飼われているそうです。かわいいです。
舌が長く、蜜をなめとります。
気をゆるむと、あっかんべーをしてしまうそうです。あっかんべーは、相手への安心感の現れだそうです。自然界ではしないんですって。
【キンカジューのご飯タイム】
手での餌やり!左の男の子が少し噛み癖があるので、注意は必要ですがかなり慣れてきました!キンカジュー、可愛いですよ♪ pic.twitter.com/hY8MPOYUfP— AQUA FISH -滋賀-【公式】 (@sakana084) June 17, 2019
3位 コアラの残念
1日寝ているコアラの残念なところは、ユーカリに含まれる猛毒のせいで1日寝ているそうです。
ユーカリの毒を解毒するためエネルギーを節約しているんですって。
では、ユーカリを食べなければいいのにと思いますが、ユーカリ以外は食べないそうです。
2位 チベットモンキーの残念
集団生活の猿です。ケンカをよくします。大人のチベットモンキーは仲直りするのに、子供を利用するそうですよ。
チベットモンキーは子供が大好きで、子供を持ち上げるんですって。
ドクダミの花を摘むイルミ。#ズーラシア #チベットモンキー #TibetanMacaque pic.twitter.com/yh5sxE3OxJ
— goliath (@goliath_otter) June 23, 2019
1位 セイウチの残念
北極海に生息するセイウチで、鋭いキバをもっています。セイウチの残念な弱点は、温度で体の色が変わるほどの敏感肌なんですって!
太陽に浴びると、赤く変化する・寒いと、青黒に変化です。
ざんねんないきもの【魚類】残念なところベスト3
3位 タツノオトシゴの残念
日本では、伊豆諸島や日本海岸などに生息しています。
スキューバーでは、ハート型が人気です。
タツノオトシゴの残念なのは、1,000匹卵を産んでも、生き残るのはたった2匹だけなんですって!!厳しい・・・。しかし、ちょうどいいバランスだそうです。
タツノオトシゴはお父さんが子供を産むんですって。メスがオスのお腹に「育児のう」(お腹あたり)に卵を産み付けて育てます。メスは、卵を産むとどこかに行ってしまい、オスは約20日間1匹で卵を守るんです。育児のうから、出産します。
ビックリです!!
2位 トビウオの残念
トビウオは大型の魚から逃げるために、羽をもったんです。
最長で500mも飛べ、最速で約時速70㎞/hなんですって。
魚なのに、空を飛べる残念なところは、飛んだところで鳥に食べられるところです。
空→鳥に食べられ、海→大型の魚に食べられるそうです。
トビウオは、カーブできないんです。飛んで降りたら、魚に食べられてしまうんですって。可愛そう・・
1位 ドジョウの残念
体は細長く、全長10㎝~15㎝の細長い円柱形の体です。水田によくみられます。
ドジョウはちょっぴりはずかしい残念な行動とは、おならをしがちなんですって!
ドジョウは、腸でも呼吸するそうです。だから、汚い水でも生きていけるそうですよ。この呼吸で敵に見つかる事もあるそうです。
ざんねんないきもの【鳥類】残念なところベスト3
3位 フラミンゴの残念
美しいピンクの羽に、残念な秘密があります。フラミンゴの赤やピンクの色は、食べ物のせいです。生まれたては白なんです。
エサは、エビや藻ですが、エサに含まれる成分が体内で変換され、体が赤やピンクに染まります。細長い脚は、片足ですよね。そこも残念な理由があります。水辺で体が冷えてしまうため、片方はお腹に入れて足を温めています。
それならば、水辺から出ればいいのにと思いますが、陸上の天敵に襲われないようにする説があります。
フラミンゴは、白か赤になるんですって。体が赤いほうがモテるんですって。
2位 アフリカオオハコノハズクの残念
かわいいペットとして人気です。天敵から守るために、残念なところは、敵を発見すると、痩せて細くなるんですって。細くなって、木の枝に変化です。敵に見つかったら、大きく変化です。
1位 ホオジロガモの残念
名前の由来は、オスのほっぺたが白いから。メスは白くありません。日本では、主に北海道などの北日本の湾に生息しています。
2月から3月にかけて、オスがプロポーズしますが、そこが残念なんです。
ホオジロガモは、プロポーズの時に顔をそむけるんですって。なんで~!!
顔をそむけるより、上に向いてましたね。不思議な行動でした。
続けて冬ネタで失敬。 Feb 2019.
1)ホオジロガモ男子が上陸して羽繕いなど、くつろいでいます。そこへユリカモメ。 2)ホ「なんじゃコラ、やるんかオラ、やったるぞ」 ユ「ごはん、ごはん・・」 3)ホ「シカトかよ・・」 ユ「ごはん、ごはん・・」
平和に時が流れていきます。 pic.twitter.com/xqXitrRc2w— 略羽 (@rb_merganser) June 12, 2019
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ざんねんないきもの 哺乳類・魚類・鳥類 まとめ
面白かったですよね。ざんねんないきもの、子供と一緒に盛り上がれそうです。