2023年の流れ星はいつ見えるのか、この記事で見える日にちをご紹介します。
流星群ししざ流星群・ペルセウス座流星群・双子座流星群、何時頃に見るのがよく見えるのか調査しましたので、2023年の流星群楽しまれてくださいね。
日本で見れる流星群、家族や恋人ともぜひ楽しまれてくださいね。
流れ星2023年流星群が見えるのはいつ?
2023年の流星群、どんな流星群がよく見えるのか確認しました。
ペルセウス座流星群
2023年8月13日日曜日、真夜中頃から空が白み始めるまで見られます。
「ペルセウス座流星群」は、3大流星群の1つでもある夏の有名な流星群です。
聞いた事もある人も多いのでは、ないでしょうか?
ペルセウス座流星群は、極大期において、夜空の暗い場所で観測したときに、1時間あたりに見られるおよその予想流星数は1時間に40個程度の流星を見ることが出来るかもしれないんですって!!
流星出現期間は、7月17日 – 8月24日までとなっています。
1分に1個までは見えませんが、運良ければ見えるかもしれない数ですよね。
流星群の流れ星は、その名前がついている星座(ペルセウス座)のある一点を中心として四方八方に飛んでいきます。
一点だけを見るのではなく、周りをみるようにしましょうね。空のあちこちに流れていきますよ。
真っ暗の夜空に目が慣れるまで、15分位は空を眺めてみてね。どこか広い場所で寝転んでみると、楽な姿勢で見られますよ。
茅ヶ崎なら、海なんていいですよね。
夏の夜空なら暑さもなく、夏休み中でちょうどいいタイミングの流星群ですよね。
しし座流星群
(流星群はイメージです)
2023年11月18日土曜日、今年の「しし座流星群」の条件は悪く見えないかもしれません。
しし座流星群は過去に流星が大出現したことでも知られています。
2001年に日本で1時間に2000個以上の流星が流れました。はい、これを見に行ったんですね。
2001年は天候に恵まれ、私たちのようなたくさんの人が流星群が雨のように降った流れ星を目撃し、全国的に注目を浴びました。それ以来、雨のような流星群を見ていないなぁ。。
33年ごとに活発に成る流星群ですので、現在は、最も流星数が少ない時期ですので、たくさんの出現は期待できません。
次は、2034年です。
ふたご座流星群
2023年12月14日木曜日、12月15日には極大になります。
流星出現期間は、12月4日 – 12月17日となり、毎年ほぼ一定して多くの流星が見られるという点では、年間最大の流星群と言えます。
夜空の暗い場所で観測したときに、1時間あたりに見られるおよその予想流星数は45個と楽しめそうですよ。
ふたご座にある放射点は、ほぼ一晩中夜空で見えていますが、午後9時頃からが好条件となります。
深夜の2時頃には、放射点がほぼ天頂に位置するため、流れ星が真上から降ってくるように見られます。
こちらも三大流星群になるので、放射線状に流れます。
12月はとても寒いので、風邪をひかない様に、暖かい服装で夜空を眺めて下さいね。
流れ星2023年流星群が見える時間帯等 まとめ
2023年の夏以降の流星群をまとめました。
流星群は、毎年日にちはほぼ同じです。
流星群は夜中になりますので、防寒対策はして下さいね。
2023年流れ星を見ながら、何か願いをしてみるのもいいでしょう。
