帰れマンデー見っけ隊!!では、奥鬼怒秘境の「関東最後の秘湯」に訪れます。キンプリの岸優太さんも入った温泉が気になったので、調べてみました。
【帰れマンデー】奥鬼怒秘境「関東最後の秘湯」は?
山奥にある秘湯。秘湯だというだけあって、けもの道を歩いて宿にたどり着きます。
関東で有名な「鬼怒川温泉郷」ですが、さらに奥に進むと「奥鬼怒温泉郷」があります。
奥鬼怒温泉郷は日光国立公園内にあるため、自家用車ではいけません。サンドのように、ハイキングか宿に泊まる方限定で、お宿の送迎でしか行けません。階段を上り、ゴツゴツの岩を進み、大きな吊り橋を進みます。
昼間だと、絶景な景色が楽しめますが、夜となると野生の獣も現れます。
頑張って、歩くこと約1時間30分位の場所、標高1,300mの秘境「八丁の湯」が現れます!!
【宿名】八丁の湯
【住所】〒321-2717 栃木県日光市川俣875
【電話】0288-96-0306
【帰れマンデー】奥鬼怒秘境「八丁の湯」とは
八丁の湯の自家源泉は、100%自然湧出のかけ流し温泉です。そして、一切追い炊きをしない温泉の中の温泉。季節を楽しみながら、お湯も楽しめます。
家族で奥鬼怒は八丁湯にいってきました。女夫渕温泉跡地から先の徒歩コースはしんどかったけど、良き体験でした。 pic.twitter.com/3DQ2fvzqXT
— (ノ)・ω・(ヽ) (@hathmrhythm) May 4, 2019
「八丁の湯」ログハウス
泊まるお部屋は、ログハウス。昔から憧れのある木のおうちです。
「八丁の湯」温泉
大自然の中で温泉に入れますよ。来て良かった~と思う瞬間ですよね。
最近では、あまり入れなくなった混浴の湯もあります。
昨日ビール休憩した八丁の湯に立ち寄り入浴。滝が目の前で見事。硫黄臭なし。昔は少しはしたような記憶があったが? pic.twitter.com/hgWhFq7YaA
— ひろ (@otonosora) May 26, 2019
日帰りも
日帰り温泉もできるそうです。
入浴のみ。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
料金:大人(中学生以上) 800円 / 小学生 500円 ※消費税込
ご利用時間:9:00~15:00 休館日のご利用は不可
※事前予約不要(引用:八丁の湯)
お食事
地の物を使ったお料理が楽しめます。
名物いのしし鍋や、ヤシオマスのお刺身・栃木県産高根沢産コシヒカリ、等々・・・美味しいにきまってます!!
少し前に行った奥鬼怒温泉郷、八丁の湯。自然に抱かれた、滝の見える露天が素晴らしく、お料理も美味しい。夜の朗読会も楽しかったです。#秘湯 pic.twitter.com/WhfgqG6JiI
— Mari (@marie_zhenli) May 25, 2019
【帰れマンデー】奥鬼怒秘境「八丁の湯」 まとめ
以前、メディアでも取り上げられたお宿&湯なんですね。あらゆるメディアに取り上げられるという事は、とってもいい湯なんでしょうね。一度行ってみたいと思いますが、ペットはNGです。残念です。